青春18きっぷで行く岡山・広島の旅 2日目
皆さん、こんにちは。ズボンです。
今回は倉敷駅からスタートです。
そして途中駅の福山駅にて下車。
ここからバスに乗って南に下っていく。
バスに揺られること1時間。目的地に到着。
鞆浦である。(下車したバス停は鞆港停留所)
ここは崖の上のポニョ、流星ワゴンの舞台にもなった場所で一度訪れたいと思っておりました。
やはり鞆の浦に来たら、これを見なきゃいけない。
この小路もほとんど昔と変わらないらしく
倉敷の美観地区と似ているところが多数あります。
当時、毎週楽しみに見ていた
流星ワゴンのロケ地に行けるというのは非常に感慨深く、まるで自分もあのドラマの世界に入っていくそんな印象を受ける。
いろは丸展示館では坂本龍馬っぽい偉人がおり。
すごいドヤ顔でこちらを見つめていた。
一通り、見るべき物は見たため、バスで福山に戻る。そして山陽本線で西へ向かっていく。
尾道駅で下車。ここでは駅の近くに尾道ラーメンのお店があったため、昼飯はそこで食べることに
背脂が入った、醤油ラーメンだ。
見た目に反してあっさりしており、スープまで飲み干してしまった。そして、尾道の町を見て回ったが写真を撮り忘れてしまったため、掲載できず。
申し訳ございませんm(__)m
そして更に山陽本線へ西に向かう。
糸崎で乗り換えた後、すぐ三原でも乗り換え。
これから呉線に乗車をしていく
車両から向かって左側には海が一望できる。
乗客の方がやけに左側に座っていた理由がわかった。
一番近いところでは線路の横が海である。
このままドアを突き破れば、海水浴できそうだが
高まる気持ちを押さえ、乗り続けていく。
途中の忠海駅で多くのお客が降りた。
ここでウサギが繁殖している大久野島に向かうようだ。今回は私が向かうのは大久野島ではなく別の場所であるため、更に乗車していく。
竹原駅にて途中下車。ここの街並みをスマホの
カメラに納めていく。
まずは、この石畳の道。すごいモダンな雰囲気でたまらない。この時代に取り残されたかのような雰囲気が出ている。
こういった、いかにも古そうな建造物が残っているのがたまらない。
ここに至ってはもはや平成ではない。
もうモロ昭和以前の風景だ。
色々歩いてみたが、コンビニやスーパーもあり、生活には不自由はなさそうだ。
ここはこの旅の中で何度もみた気がする
私は歴史的な小路を撮影しまくる病かもしれない。
充分撮影できたため、駅に戻り、広島方面へ向かう。広行きの普通電車に乗り1時間ほど揺られ広駅に到着。そこから安芸路ライナーに乗り換えて広島へ向かう。
広島に到着。着いた頃にはすでに辺りは真っ暗であった。
晩飯は広島焼きを食べた。
結構大きなサイズで、1枚で腹が膨れた。
今回は広島で一泊し、明日は大阪へ帰る。