銚子に遊びに行った時の話
皆さん、こんにちはズボンです。
今回は、銚子に行った時のことをブログに記載してみようと思います。
朝8時、最寄りの高田馬場から新宿に向かう。
山手線は比較的混んでおり、終始立ち席であった。
新宿で下車。ここで総武線に乗り換える。
この総武線もなかなかの混雑具合で浅草橋駅までは座れない状況だった。
浅草橋からは座れたのでここから終点の千葉駅まで
スカイツリーを横目に乗り通す。錦糸町を抜けると人はまばらになっていた。
千葉駅に到着。ここから先は209系の元京浜東北線の車両に乗り銚子方面を目指す。
途中の大網までは比較的混んでいたが、着席できた。
成東駅からは指で数えれるほどの人数になり
セミクロスシートで快適に過ごせるようになる。
銚子駅に到着。時刻は11時ごろ。
ここから銚子鉄道に乗り換える。
すごい年季を感じる車両だが、銚子鉄道の技術力で今でも現役に走り続けている。
この列車は非冷房であったが、撮影当初は3月末だったので、さほど気にならなかった。
電車に揺られること約20分。犬吠駅に到着。
ここで自分は下車。
てくてく海岸沿いを歩いていくと、海からの風が横殴りで吹いてくる。正直かなりの風圧で70キロある自分がある程度押し流されてしまった。
こんな感じの海岸でいかにも海という感じがする
ビーチっていうイメージではない。
右側にはホテルがあり、犬吠埼を一望できる。
ホテルからの景色は絶景だろう。
お腹が空いてきたので、ここでぬれ煎餅を食べる。
醤油の染みかたが絶妙だ。何枚でも食べれそう。
ちなみのぬれ煎餅アイスもあり、そちらもとても美味だったので是非食べていただきたい。
海岸の目の前に立つとザザーッと波しぶきの音がとてもする。四方八方から聞こえるため、海の威力があり結構恐怖感があった。
先ほどの場所から犬吠埼を目指し歩いていく。
海岸沿いを歩いていくため、波風の匂いがする。
ただ、波の音がでかいので恐怖感は残ったままだ。
いろんなものが購入できる。
ぬれ煎餅や醤油が売っていたりした。
そして結構寒い。パーカーだけだと寒いので
もう一枚着込んでくればよかったと後悔してる。
犬吠の絶景を堪能できたため、東京に戻ることとする。
総武線からは千葉行きの列車に乗ったが、途中の成東駅で長時間停車。
大網方面の蘇我行きに乗車した方が東京へ早く着くみたいだ。
電車に揺られ東京を目指す。
途中の舞浜駅で夢の国から帰還した方達が多数乗車し
終点の東京を目指す。
東京に到着。ここから中央線に乗り換えるのだが
すごい距離が長い1キロくらい離れてるんじゃないかってぐらい長い。
20分くらいかけて中央線ホームに到着。
普通高尾行きの電車に乗車。
これで新宿まで向かう。
新宿で山手線に乗り換え、高田馬場に到着。
今回はここで終わり。また銚子に行ってみたいと感じた1日であった。